結婚式をお国柄で考える

結婚式は国ごとにそれぞれ独自のスタイルがあります。海外では宗教に由来するしきたりもたくさんあるので、このあたりもお国柄が反映されるところでしょう。結婚式がキリスト教式で行われるヨーロッパやアメリカなどの国々は宗派により主にカトリックとプロテスタントに分けられ、南ヨーロッパや南アメリカにはカトリック、北ヨーロッパやイギリスそれに北アメリカにはプロテスタントが多いようです。また、一時的にこれらの国の統治下にあった国々についても、これらの国の影響がそのまま残っていて、東南アジアや南太平洋の島々に教会が多いのはそのためです。仏式の結婚式については日本ではあまりなじみがありませんが、韓国や中国ではどうなっているのでしょうか。まず、韓国については結婚式はキリスト教か仏教で行われ、披露宴にはホテルが利用されることが多いようです。日本との共通点も多くありますが、日本ほど形式にこだわらないため披露宴の席順は自由で時間も短め、ご祝儀の相場も低めだそうです。席順が自由なので知り合って即結婚式にご招待なんていうこともあるそうですよ。中国の結婚式はさらに合理的で、無宗教の人が多いので特に結婚式というものを分けて行うことはなく、ホテルで新郎新婦をお披露目する披露宴からスタートとなるそうです。

今日本で人気の結婚式

ところで、今日本で話題のハウスウエディングは、もともと新郎の家で行われていた結婚のお披露目会を、新郎の家の代わりにちょっとグレードアップした邸宅を借りることでより豪華に、そして手軽にとりおこなえるようにしたものだと考えられませんか?また、宗教に特にこだわりのない日本人にとっては、はじめて会う牧師さんよりも気心の知れた友人や知人に結婚の証人になってもらう人前式はごく自然なことのようにも思えますね。

これからの結婚式は原点回帰

結婚式グローバル化が進むなかであらためて今の日本で人気の結婚式のスタイルを考えてみると、どうやら原点にかえっていくような傾向があるような気がしませんか?新しい結婚式のスタイルを突き詰めていくと、案外昔からの地域の風習に近いものだったりするのかもしれませんね。それでは、結婚について時代をさかのぼっていろいろと調べてみましょう。

素敵な結婚式に
ゼクシィnet